【いなべ市】新条例案制定へ!大人も子どもも、多様な性の方も住みやすい街へ進化しています!
2020年5月26日、多様な生き方を選択できる地域社会づくりを目的として、新たに「条例を制定する」と発表がありました。
性的マイノリティ、LGBTと呼ばれる方たちへの差別や、本人の同意のない暴露など、権利の侵害を禁止したり、性的マイノリティの二人が市長にパートナー宣言をする事で、市が証明書を交付するなどの内容も盛り込まれる予定です。
これら「多様な性」への制度化については伊賀市も既に行っておりましたが、「条例化」するのは三重県ではいなべ市が初めて、との事。
多様な生き方を尊重する事は、多様で寛容な社会へも繋がり、ひいてはいなべ市の発展へと繋がっていきます。
学校などでは既に進んでいる考え方ですが、社会も歩調を合わせていけるいなべ市、ステキですね。