【桑名市】桑名本物力博覧会「桑名ほんぱく2020」が今年も開催されます!
2015年より開催され、今年5年目を迎える、桑名本物力博覧会、略して「桑名ほんぱく2020」が通常より2カ月遅れですが無事開催されます。期間は2020年11月21日(土)~2021年2月14日(日)の約3か月間です。「桑名ほんぱく2020」では、リモート講座2つを含め、41もの楽しい体験プログラムが4つのテーマを軸に用意されています。それぞれのテーマごとに多彩なプログラムがありますが、どんなものがあるのか、それぞれ1つずつですがご紹介しますね。
【桑名の本物を味わう】 全14プログラム
『300年の桑名を語る とらや饅頭を作ろう』というプログラムでは、石取祭りで有名な春日神社前にあるとらや饅頭本店にて、米麹と餅米を元にした生地から伝統の酒素饅頭を作ります。
【桑名の自然を満喫する】 全3プログラム
『色とりどりの花畑に大感激!ダリアの朝摘み体験とダリア御膳』というプログラムでは、なばなの里でダリアの摘み取り体験ができ、お気に入りのダリアを見つけて花束を作ることが出来ます。摘み取り体験後には、なばなの里内にある、日本料理「翡翠」でダリアを使用した「ダリア御膳」を食べることができます。
【桑名の文化・技術を学ぶ】 全15プログラム
『日本唯一の国産ケトルベルトレーニング体験と製造工場見学!』というプログラムでは、ロシア発祥のやかんの形をした鋳物製の「振って鍛えるトレーニング器具」の日本唯一の国産メーカーである伊藤金玄鋳工所で、鋳造の様子を見学し、伝統技術を学んで、ケトルベルを使った効果的なトレーニング方法を伝授してもらえます。ケトルベルは日本ではまだまだ知名度が低いですが、海外セレブが愛用していたり、トップアスリートもトレーニングに取り入れているトレーニング器具で、ふるさと納税でも人気です。
【桑名で身も心も美しく】 全9プログラム
『本物のサラブレッドで乗馬体験』というプログラムでは、馬のブラッシング、餌やり体験、馬についての講習を通して、本物の馬という動物を身近に感じることができます。1年生から体験できるプログラムです。
詳しくは「桑名ほんぱく2020」ホームページをご覧ください。
申込み開始に先立ち、10月28日(水)の「三八市」において、ちんどん屋さんが寺町通り商店街を練り歩き「桑名ほんぱく2020」のPRを行っていましたね。
【申込方法】
《公式WEBサイト》2020年10月31日(土)20時~受付開始
《電話》2020年11月1日(日)12時~受付開始*受付電話番号はプログラムによって異なります。公式WEBサイトでご確認ください。
ほんぱくを通して、桑名の魅力を体感しましょう!
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