【桑名市】“もしもの備え”できていますか?『東急ハンズ桑名店』では充実の防災グッズコーナーが設置されています。3月14日(日)まで。
2021年2月13日(土)に起きた福島県沖の最大深度6強、マグニチュード7.3(暫定値)の地震発生以降、各地で地震が発生し不安を感じられている方もいるのではないでしょうか?“もしもの備え”はできていますか?イオンモール桑名にある『東急ハンズ桑名店』では3月14日(日)まで防災、備蓄に関するコーナーが特設されています。LEDランタンをはじめ、ソーラー充電器、ワンセグTVラジオまで充実しています。家族分の防災食を常備しつつ日常で使う「ローリングストック」のすすめ。今までは考えていなかった、新型コロナウイルス感染症対策のグッズも。また、様々なケースを想定し「自宅で備える」「オフィスで備える」「車に備える」などに分けた提案もされています。こちらの「自宅待機セット」にはトイレ、からだ拭きタオル、水のいらない泡なしシャンプー、ペーパー歯磨き、バケツ、手回し充電ラジオライト、除菌スプレー、マスクなどが入っています。こちらの「帰宅困難者支援セット」にはトイレ、ウエットティッシュ、防寒アルミシート、大地震対応マニュアル、携帯用ホイッスル、乾電池式充電器、簡易ライト、ショルダーエコバッグ、軍手、マスクなどが入っています。どんな物が入っているのか見るだけでも参考になりますよね。東急ハンズのオリジナル防災セットが3月17日(水)まで10%OFFとのことです。一気に揃えるとなると金銭面的にも気持ち的にも負担になってしまうので、できることから少しずつ備えを始めるというのはいかがでしょうか?備蓄のほかにも家具の転倒防止、ガラスの飛散防止、ハザードマップの確認など、備えておきたいことはたくさんあります。また、家族が一緒にいる時に地震が起こるとは限らないので、家族との情報の共有も大切ですよね。ステイホームで家族と一緒にいる時間を多く持てる今、自分自身と大切な家族を守るため、家族で考えてみてはいかがでしょうか?今年、2011年3月11日に起きた東日本大震災から十年を迎えます。イオンモール桑名1番街2Fジャーディーモールにて三重県警桑名署による「震災から10年 東日本大震災写真展」が3月7日(日)まで開催されています。こちらにも足を運んでみられてはいかがでしょうか?
【桑名署から】~東日本大震災写真展の開催~
2月26日(金)から3月7日(日)まで、#イオンモール桑名1番街 で、#東日本大震災写真展 を開催しています?️
震災発生から10年を迎え、訪れた市民の方に東日本大震災の記憶を思い出してもらい、大地震に対する備えについて今一度考えていただけたらと思います? pic.twitter.com/DnbQan68yu— 三重県警察広報室 (@Mpp_mie) February 26, 2021
イオンモール桑名はこちらです↓