【桑名市・いなべ市】５月９日（日）より、三重県でも「まん延防止等重点措置」が適用されます。

報道によりますと、２０２１年５月７日（金）、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言に準ずる「まん延防止等重点措置」について、三重県でも９日（日）から適用されることが決定したとのことです。

三重県まん延防止等重点措置

【措置実施期間】令和３年５月９日（日）～５月３１日（月）

【実施区域】三重県全域

【特に重点措置を講じる区域（１２市町）】桑名市、いなべ市、木曽岬町、東員町、四日市市、菰野町、朝日町、川越町、鈴鹿市、亀山市、伊賀市、名張市

1. 生活の維持に必要な場合を除き、日中も含め、外出や移動を避ける
2. 飲食店に対して、営業時間を２０時までとし、重点措置の適用地域においては酒類の提供は行わないこと
3. 運動施設や遊技場、映画館等の劇場、図書館や博物館等、遊興施設、大規模な店舗などに対して、営業時間や開館時間を２０時までとする

詳しくは下記をご覧ください。

⇒三重県まん延防止等重点措置　県民の皆様の命と健康を守るために

⇒新型コロナウイルス感染症に関する桑名市長メッセージ（2021.5.7）

重点措置の適用地域、１２市町内では、大規模な店舗などに対して営業時間を２０時までとするよう要請しているとのことです。「三重県まん延防止等重点措置」は５月３１日（月）までです。一丸となって、この期間内に新型コロナウイルス感染症感染拡大を食い止められるようにがんばりましょう！