【桑名市・いなべ市】本日、6月14日(月)より、三重県「まん延防止等重点措置」の「重点措置区域」が縮小となります。
2021年6月20日(日)まで適用となっている三重県「まんえん防止等重点措置」ですが、現在「重点措置区域」となっている12市町のうち、四日市市を除く11市町が、本日、6月14日(月)より除外となります。
これにより、四日市市以外での市町村では酒類の提供が可能となりますが、県全体の「まんえん防止等重点措置」は引き続き適用されているため、県内飲食店に対しての午後8時までの営業時間短縮の要請は引き続き継続されます。
現在、三重県の病床使用率は26.9%となっていますが(確保病床435床に対し、使用病床117床)、引き続き、新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底していきましょう。詳しくは「三重県ホームページ」をご覧ください。