【いなべ市】絵本の中に迷い込んだような、不思議なぬくもりのあるお店『絵本と子ども道具 kiwi』。

いなべ市藤原町市場の森の中に、まるで絵本の中から出てきたような、いなべ市の豊かな自然に溶け込む可愛らしい建物がありました。2021年7月30日にOPENした、『絵本と子ども道具 kiwi』です。

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お店まで続く小道を、わくわくしながら中に入ってみると、

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木のぬくもりが温かい店内いっぱいに、絵本⾷料品の他に、レシピ本暮らしに役⽴つ書籍調味料⽣活雑貨などが並んでいました。店主が⽇々の丁寧な暮らしのなかで⾒付けた、お勧めのものたちだそうです♪

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ホームページで紹介されている、商品選びの基準では、書籍は「読みたいと思ったもの、読んで良かったもの、何度も読みたくなるもの、特に絵本や野草、ハーブ系に力を入れています」とありました。

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雑貨は、「長く使った時に汚くならず味が出てくるもの、使っていて心地よいもの、丁寧に使いたくなるもの、でも時にはちょっと使いにくくても愛着の湧くような民族的なものもあったりします。」とあるように、木のおもちゃや昔ながらのキラキラのビー玉やおはじき、万華鏡などこだわりのものたちが並びます。

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店内で、可愛らしいアートを発見♪

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二階へと続く階段。

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階段を上ると、子どもから大人まで、ゆったりと絵本を読むことができる空間が(2階にあるのは非売品の中古絵本)あります。

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2階から覗くとお店の様子全体が見え、童心に帰ってかくれんぼをしている気分に。

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『kiwi』では、ワークショップや絵本の読み聞かせ会などのイベントも開催されており、訪れたこの日も、「たんぽぽ蜜を作る会」に参加されている方や、子どもたちがワイワイ楽しそうに自由に過ごしておられました。

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open準備中の「喫茶つきなみ」(ご夫婦でいなべ市での丁寧な暮らしを実践し、その様子をYoutubeでも配信されています。)や、「ヤマネコベイク」(北勢町阿下喜の、自家製小麦を使っているパン屋さん)などから仕入れたお菓子やパン。

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愛農学園農業高等学校から、豚の交配から飼育・出荷、そして加工・販売までを養豚部の顧問・生徒たちが手掛けて作られた希少なソーセージやベーコン、ハムも販売されています。

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お店の外には新鮮な有機野菜たち。

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今回は、こちらの2つをおやつに購入しました。「ヤマネコベイク」のグリッシーニというお菓子は、ココア生地にチョコチップが入っていて、ボリボリとした食感の優しい甘みで、やみつきになります。「喫茶つきなみ」のスコーンは、外さっくり、中はしっとりのプレーンスコーン。おやつや、朝食にもピッタリです♪

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駐車場は、お店の前に6台分のスペースがあります。満車の場合は、向かいの神社でお参りしたり、少し時間を置いてから訪れると良さそうです。豊かな自然と溶け込み、ゆったりと静かな時間が流れる空間にとても癒されました。お近くに来た際はぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

絵本と子ども道具 kiwiはこちら↓

くろすけ

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