【いなべ市】約５０００株のあじさいが咲く『万葉の里公園』。もうすぐ見頃を迎えそうです♪

紫陽花(あじさい)の名所、いなべ市北勢町『万葉の里公園』を訪れました♪

万葉集に詠まれた150種類の植物の内、140種類の植物が「万葉の里公園」を中心に植えられ、その植物のうたわれている原歌を、立札を立てて紹介されています。

また、この場所はあじさいの名所としても有名で、6月中旬には、約5000株のあじさいが咲き誇ります。

2023年6月６日(火)に訪れた際には、見頃を迎えている株もあるものの、まだまだ全体的に蕾が多い印象でした。見頃を迎える時期はもうすぐそこまで来ています♪

公園内には遊具などはないですが、芝生の広場があり、東屋が何カ所か設置されています。

入口付近にはトイレもあるので、お子様連れも安心ですね♪

駐車場は、いなべ市北勢市民会館・いなべ市北勢図書館と同じ駐車場で、170台停められる広いスペースがあります。

北勢市民会館の表の駐車場入り口からも入ることができ、ここから一番奥まで入っていくと、「万葉の里公園」があります。

周りを囲むように、あじさいの花が咲いていました。

東海地方は、気象庁によると、2023年5月28日に梅雨入りが発表されました。梅雨の晴れ間にお散歩に出かけるのも良いですが、雨のあじさいも風情があって良いですね♪癒しのひと時に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

万葉の里公園はこちら↓