【桑名市】大人気♪茶店ならでは、紅茶・抹茶・ほうじ茶の3種類のお茶のかき氷が楽しめる『宿場の茶店 一(ハジメ)』
2023年『桑名かき氷街道』参加店舗のひとつ、『宿場の茶店 一(ハジメ)』を訪れました♪
『宿場の茶店 一(ハジメ)』は、伊勢国の東の玄関口である桑名宿、『七里の渡し跡・一の鳥居』の目の前に建つ小さな休憩処です。2020年7月にリニューアルOPENされ、看板メニューである「あったか白玉」はふわふわモチモチ、SNS映えする見た目も相まって大人気♪夏はオリジナリティあふれるかき氷で、楽しませてくれます♪
2023年のかき氷のラインナップはこちらの3種類♪茶店ならでは、紅茶・抹茶・ほうじ茶の3種類のお茶を使ったかき氷です。
店内は、4人席が１テーブル、2人席が3テーブルあります。平日木曜日の13:30ごろ訪れた際はすぐに店内には入れたものの、満席状態。次のお客さんは車で待たれていました。順番がくると電話でお知らせしていただけるようなので暑い外で待たなくても大丈夫です。
今回は「スタッフイチ押し！」と書いてあった『宿場の紅茶氷(お飲み物付き)』1,000円(税込)を注文しました♪あたたかいほうじ茶が付いてきます。
スッキリ爽やかで、ほんのり甘い紅茶シロップのかき氷の上には生クリームとバニラアイス。はちみつレモンと自家製キャラメルナッツがトッピングされた見た目にも可愛い一品です♪冷た～いかき氷の合間に飲むあたたかいほうじ茶に、ほっと一息。
このザクザクのキャラメルナッツが、紅茶の風味にすごく良く合っていて、その美味しさに感動！！途中まで食べ進めたあたりで、はちみつレモンを潰してレモンの風味を強くしたりと味を変えることができて、一人で食べても最後まで飽きずに楽しめました♪
また、名物のあったか白玉はもちろん、「どら焼きも美味しいよ」と噂で聞いていたので次は、白玉やどら焼きも食べに訪れたいと思います♪
店内では、桑名城や石取祭、本田忠勝公などの桑名にまつわるグッズなども販売されています♪
お支払いは各種決済サービスを利用できます。
駐車場は、お店の隣のスペースの8・9番と、
目の前の東海道を挟んで向かい斜め右側にあるフェンスに囲まれた砂利駐車場の、5～9番が、専用駐車場となります。
六華苑や揖斐川沿い、九華公園の散策の途中にふらりと立ち寄ることができる『宿場の茶店 一(ハジメ)』。ぜひ、お茶や甘味、冷たいかき氷でほっと一息癒されてはいかがでしょうか♪
宿場の茶店 一(ハジメ)はこちら↓
