【桑名市】子どもから年配の方まで、安心して食べられる厳選素材の優しい味。おはぎ・いなり『和生(わお)』♪
桑名市江場で、空き缶やビン、ペットボトル、段ボールなどの資源物回収をしている施設「クルクル工房」内にある『和生(わお)』を訪れました♪
『和生(わお)』は、こだわりの厳選素材で作る「おはぎ」と「いなり」のお店です。
メニューはこちら↓。いなりは、溢れるだしが自慢の「あごだし」と貝新しぐれを使った「しぐれ」、桑名産たけのこを使用した「竹の子いなり」の3種類があり、個人的には全部が1個ずつはいった「食べくらべいなり」がおすすめ♪
おはぎは、あんこ(2個入り)、きなこ(2個入り)、あんこ・きなこ(あんこ入り)(各1個ずつ)、和三盆(1箱500円)があります。お店の方にお話を伺うと、『和生』の商品はてんさい糖などのからだに優しく甘味が後に残らない、無添加でからだに優しい、こだわりの厳選素材で作っているそうです。子どもから年配の方まで安心して食べることができる、優しい甘さが特徴です。
手作りあんこは、北海道産の小豆を100パーセント使用していて、あんこだけを購入することもできます。
ちょうど炊きあがったばかりのあんこと、前日のあんこを食べ比べさせてもらいました。ほんのり温かい炊きあがったばかりのあんこは、口の中に入れると小豆の味がふわっと広がり、どこか懐かしくほっこりする味。前日のあんこは、当日のものよりも甘味があるものの、後味はすっきりしていました。
「食べ比べいなり」(290円)と、おはぎの「あんこ」(300円)と「きなこ」(300円)を購入しました。
注文してから握っていただけるいなりは、ひと口食べると口の中でほろほろほどけるくらいの絶妙な握り加減で、揚げにしみ込んだお出汁がじゅわっと広がります。コリコリのたけのこの食感や、甘じょっぱいしぐれの塩味を一緒に楽しむことができて美味しかったです♪
香ばしい、じゃりじゃり食感のきなこは、優しい甘みと塩味のバランスが最高です♪あんこは、甘さが後を引かないのでさっぱりと食べることができて、小豆の風味を引き立たせてくれていました。
お店の隣にはテーブルや椅子、ウォーターサーバーも置かれているので、その場で食べることもできますよ♪
夏限定でひんやり「いちごろん」も販売されていました。(2023年8月27日時点)
優しい味にほっこり癒されるおはぎ・いなり『和生』を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか♪
和生はこちら↓