【桑名市】2023年『諸戸氏庭園』秋の一般公開は、12月3日(日)まで♪秋の深まりと共に、歴史と自然の調和を楽しむひと時を。
桑名市の観光名所『諸戸氏庭園』の秋の一般公開が、2023年11月3日(金・祝)~12月3日(日)まで、行われています。
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本邸、大門、御殿、玉突場などが国の重要文化財に指定され、庭園が国の名勝に指定されている『諸戸氏庭園』。春と秋の年2回、一般公開が行われていて、季節ごとの美しい景色を楽しみながら、園内を散歩することができます。どうだんつつじや、もみじも色づき始めていて、秋の深まりを感じますね。真っ赤な紅葉を楽しむことができるのは、もう少し先でしょうか。(2023年11月15日(水)撮影)
菖蒲池を中心とした回遊式庭園は「諸戸氏庭園」の中でも歴史的に最も古い部分であり、そのそばに建つ「推敲亭(すいこうてい)」は、県の有形文化財にも指定されています。
「推敲亭(すいこうてい)」からの眺めです。ずっと眺めていたい、心落ち着く風景。
駐車場は、隣接する「六華苑」の駐車場が利用できます。
車を停めて、「七里の渡し公園」の中を歩き、
南側の門を出て右に曲がります。
100メートルほど歩いたところに「諸戸氏庭園 入口」がありますよ。
一般公開の終了まであと2週間ほど。「食欲の秋」・「スポーツの秋」・「読書の秋」といろいろありますが、ぜひ、「文化の秋」を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。
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