【桑名市】シビれる辛さがクセになる!四日市の人気店『担々麺や 天秤』の本格担々麺を桑名駅前で♪
皆さん、『桑名駅前横丁』にはもう行きましたか?
『桑名駅前横丁』は、桑栄メイトが解体されるまでの期間限定で、桑名駅前の新たなにぎわいの場づくりとして長期開催されているイベントです。2024年4月27日のOPENから、期間はおおむね1年程度。
お祭りの屋台のような雰囲気で、それぞれのお店で購入してきたものを通路に設置された飲食スペースで食べることもできますし、テイクアウトできるものも多数あります♪
12の常設店舗のうち、今回は一番南側にある『担々麺や 天秤』を訪れました♪
『担々麺や 天秤』は、四日市に本店があり、数種類の担々麺だけを提供する担々麺の専門店です。週末ともなると行列必至の人気店。「名古屋新栄店」が移転する形で、「桑名駅前横丁店」をOPENされました。注文は券売機で発券してスタッフの方に渡すスタイルです。
辛さは3~9までを選ぶことが出来ます。
『担々麺(追い飯・杏仁豆腐付き)』を注文しました。辛さは辛いものが好きな方へ「おすすめ」の5辛です。
『天秤』のスープは、「らーめん」よりも少なく、「まぜそば」よりも少し多いのが特徴だとか。一般的な担々麺で使用する芝麻醤(ゴマペースト)を使わずに、「ごま油」と「すり胡麻」に「辣油」と「醤油タレ」 で、愛知みかわ豚の豚骨と錦爽鶏の鶏ガラを煮込んだスープとなっています。『天秤』担々麺は、本場成都の特級厨師の作り方を受け継ぎ、伝統的な作り方(担々麺)と、新しい作り方(新担々麺)を再現しています。なので呼び名は「ダンダンメン」と呼ぶそうですよ。
底の方からよく混ぜていただきます。
ひとくちめはピリッとしたシビれるような辛さが立ち、ふたくち、みくちと食べて行くうちにあらびきの挽き肉のうま味、胡麻やピーナッツのコクと甘みが感じられ、これはクセになりそう。麺を食べきった後は追い飯でご飯と絡めてスープを最後まで堪能できます♪大豆やピーナッツのカリカリッとした食感も良いアクセントになっていました。
自家製の杏仁豆腐は南杏と北杏を絞って作られた本格派。トロっとした食感と優しい甘みが、辛みでピリピリとしていた口の中をまろやかにしてくれました。シビれる辛さがクセになるコクのある『担々麺(ダンダンメン)』を食べにぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか♪
そしてまた、公式Instagramでは2024年6月24日より新商品のお知らせがあり、暑い夏にピッタリな「四川涼麺」が二つの味で登場!!こちらもとっても気になりますね♪四日市本店では販売されないそうなので、桑名駅前店でしか食べれませんよ。
『桑名駅前横丁』では「北側スペース」にてマルシェ、発表会などの各種イベントを開催したい方を募集中です!桑名駅前の好立地で開催できるチャンス♪気になる方は「ナンショー(株)」へ連絡してみてくださいね。
桑名駅前横丁はこちら↓