【いなべ市】個性豊かな、いなべの魅力がぎゅっと詰まったお菓子たち♪2024年、春夏ver.『ののか』
いなべ市役所 にぎわいの森の中にある、「inabe’s Shop」でいなべ菓子『ののか』を購入しました♪
市内在住のアーティスト・料理研究家である川瀬知代さんが、箱のデザインから中のお菓子たちのプロデュース、制作まで手掛けたもので、自然豊かな、いなべ市の食材がぎゅっと詰まった菓子箱です。
春夏、秋冬と内容も箱のデザインも変わり、その時々の旬の食材で作られたお菓子を楽しむことが出来ます。秋冬の缶仕様とは異なり個包装となっていて、今回の2024年春夏ver.は、6種類のお菓子から3種類を選んで箱に詰める形での販売です♪
今回のラインナップはこちら↓。「カヤの絞りクッキー」・「かぶせ茶クッキー」・「黒豆きなこクッキー」・「琥珀糖」・「米粉ボール」・「ゴマチュイル」の6種類です♪箱無しで単品での購入もできるそうですよ。
「琥珀糖」・「かぶせ茶クッキー」・「米粉ボール」を購入しました♪
「琥珀糖」です。いなべ市産バタフライピーから色を抽出し、「ゆかり(紫蘇粉)」をまぶした青色と、いなべ市産いちごシロップのピンク色で、見た目も涼し気で可愛らしいですね。紫蘇やいちごの香り、風味も良く、シャリッとした外側とプルプルとした中の食感の違いが楽しいお菓子。
「かぶせ茶クッキー」です。おか茶屋の「かぶせ茶(いなべ石榑茶)」が贅沢に混ぜ込まれた一口サイズのクッキーです。お茶の香り、風味が良く、サクサクと食べやすいのでつい次々と手が伸びて食べてしまう美味しさ。
「米粉ボール」です。北勢町で米農家をされている「農人 川原」さんの米粉(キヌヒカリ)を使ったクッキー。サクッとほおばると、ホロホロと溶けてしまいそうなやさしい食感。
一つ一つにいなべ市の食材が使われ丁寧に仕上げられたお菓子たちは、ゆっくりほっと一息つきながら丁寧に味わいたくなるものでした。コーヒーや冷たい緑茶など、好きな飲み物を用意して、ゆっくりティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。お客様へのおもてなしのお菓子としても喜ばれそう。
いなべ菓子『ののか』は、「inabe’s Shop」の他、プロデュース・製作者である川瀬知代さんのアトリエ・ショップ「Y / Y (ワイワイ)」でも購入できます。様々な作家さんの作品なども置かれていますのでぜひ、足を運んでみてくださいね。
にぎわいの森 inabe’s Shopはこちら↓
Y / Y (ワイワイ)はこちら↓