【桑名市】ご当地「パンエス」1号店!!2024年12月20日OPENの『パンとエスプレッソと 桑名工房』のご当地モーニングは、斬新な見た目と美味しさに驚き♪
2024年12月20日にOPENしたばかりの『パンとエスプレッソと 桑名工房』を訪れました♪
「株式会社 日と々と」のお店『パンとエスプレッソと』は、都市部を中心に36店舗を展開し、「パンエス」の愛称で親しまれる話題のベーカリーカフェです。
そして、「パンとエスプレッソと」と「株式会社エイチ・アイ・エス」(HIS)が独占パートナーとして業務提携し、推進している“47都道府県「ご当地パンエス」プロジェクト”の第1号店として、『パンとエスプレッソと 桑名工房』がOPENされました!!
店内に入ると、ほわんと焼き立てのパンの良い香り♪オシャレな空間に癒されます。
テーブル席の他、ひとりでも訪れやすいカウンター席もありましたよ。
メニューはこちら↓。8:00~11:00はモーニング、
11:00~14:00はランチ、14:00~17:00はデザートメニューを楽しむことが出来ます♪
店内で販売されているパンを購入して、ドリンクと一緒に楽しむのも良いですね。
2025年1月6日(月)の8:45ごろに訪れた際のラインナップはこちら↓。こちらの美味しそうなパンたち、順番に焼き上げているのでこの後どんどん種類が増え、お昼前ごろにはたくさんの焼き立てパンが並ぶのだそうですよ。
「九華はちみつ」を使用した「ハニートースト」は、桑名ならではのメニューですね。プレスリリースによると、伊勢茶やハマグリ、特産品の野菜や果物などの食材を取り入れた三重県限定のメニューも充実しているようです。
カフェメニューは席に置いてあるQRコードをスマホで読み取り、注文する仕組みになっています。
モーニングの「ムートーストプレート」メニューから、「ムーハマグリ」と、セットドリンクでカフェラテ(HOT)を注文しました。トーストの上にはまぐりがそのまま乗っている斬新さに目を引かれますね。
「ムー」というのは、「パンとエスプレッソと」の看板商品であるバターたっぷりのミニ食パンのこと。バターがじんわりしみ込んで、サクふわにトーストされた食パンの上にたっぷり乗っているのは、なんと「はまぐりのしぐれ煮」。
しぐれとパンって合うの?と半信半疑で食べてみましたが、相性の良さにびっくりしました!お店の方にお話を伺ったところ、パンに合うようにしぐれ煮にはマスカルポーネがあえてあるのだそうですよ。その上からもしゃもしゃの追いバターが乗っており、しぐれの濃い味をマイルドにしてくれていて、とても美味しかったです。
新鮮なサラダやバジルトマト、自家製グラノーラ入りヨーグルトがついて栄養もバッチリ。トーストの食べごたえもしっかりあるので、モーニングとランチを兼ねたブランチとして利用するのも良いですね。
ラテアートが施されたカフェラテは、香りよく、ふわふわのスチームミルクが口当たり滑らかで美味しかったです。
お支払いは現金の他、各種電子決済ができます。
皆さんも、話題の人気ベーカリーカフェでぜひ、桑名ならではのご当地メニューを堪能してみてはいかがでしょうか♪
パンとエスプレッソと 桑名工房 はこちら↓