【桑名市】悲報。小さなフランス焼菓子店『un gouter(アン グーテ)』が2025年4月20日をもって閉店されるそうです。
桑名市外堀にある、小さなフランス焼き菓子店『un gouter(アングーテ)』が、2025年4月20日をもって閉店されるとの情報をInstagramで見て、店舗を訪れてきました。
『un gouter(アングーテ)』は、桑名の老舗しぐれ煮のお店『瑞宝 志ぐれ』の系列店であり、フランスの田舎町にあるような小さなおやつ屋さんです。季節のフルーツを使ったフルーツサンド(土曜限定)や、焼き菓子、無添加ジャムやシロップなどを販売されています。
こちらで販売されている、国産レモンを使用した「レモンケーキ」が大好きで何度も足を運びました。閉店は残念でなりません。
米粉カヌレも人気商品の一つです。
2025年3月14日に訪れたところ、春らしい「桜」を使ったフィナンシェやクッキーが販売されていましたよ。
卒園、卒業などのプチギフトにもピッタリなクマさんのクッキーも可愛い♪しっとりとしたレモンケーキに、サクサクのアイシングがかかった「レモンケーキ」は、爽やかなレモン感たっぷりで大好きです。
新商品の桜クッキーやフィナンシェは、封を開けた瞬間にひろがる桜の香り。ひと口かじるごとに感じる風味がとても良く、少しの塩味も利いていてとても美味しかったです♪
4月20日閉店までの商品については、材料がなくなり次第終了の予定のようです。レモンケーキやチーズケーキ、フィナンシェ、マドレーヌ、いちじくケーキなどは最後まで作られる意向ですが、閉店までに「un gouter」のこの商品が食べたい!とお目当てのある方は早めに予約しておくと良さそうですね。
閉店まであと1か月ほど。ぜひ今一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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