【桑名市】刃物のことなら『廣房(ひろふさ)打刃物店』!!ずらりと並ぶ包丁、キッチン用品・園芸用品など暮らしに役立つこだわりの品がたくさん♪
桑名市鍜冶町にある『廣房(ひろふさ)打刃物店』にお邪魔してきました♪
『廣房(ひろふさ)打刃物店』は、天保12年(1841年)創業・もともとは刀鍛冶としてはじまった歴史ある刃物店です。現在では、職人の技術を活かし、包丁・鋏の修理・研ぎ・販売や、桑名名産の蛤用の鎌の製造を行っています。
2021年に改装された店舗は新しく、木目調でスッキリとした印象。ショーケースの中には各種包丁がずらりと並んでいます。
このような刃物専門店は、プロが利用するイメージだったのですが、お店の方にお話を伺ったところ、一般家庭の方が買いに訪れることが多いとのことでした。最近では、料理が趣味の若い男性がマイ包丁を購入されることも多いのだそうですよ。購入したものには無料で名入れをしていただけるので、世界に一丁だけのオリジナル包丁として、贈り物にも喜ばれそうですね。
使い勝手の良い小さめのサイズの包丁を探していたのですが、「ペティナイフ」と言ってもこんなに種類が。お店の方に相談すると、使い方や手入れ方法を丁寧に教えていただけるので安心です。食洗器にもかけられる全面ステンレス製のものを購入しました♪
そして刃物だけでなく、国産ヒノキのまな板やおひつ、トング、ピーラーや鍋つかみなど、厳選されたキッチンツールもたくさん置いてあり、一つひとつ見ているだけでワクワクします。
こだわりのものを使うと、日々のお料理がより楽しくなりそうですね♪
こちらのフライパンがおススメ商品として展示されていました。鉄製でありながらIHにも対応していて、柄の部分を交換することで半永久的に使用できる優れもの。熱伝導が良いので、ハンバーグなども中まで火が通りやすく短時間で仕上がるそうです。油ならしを行いながら、唯一無二の自分だけのフライパンを育ててみてはいかがでしょうか。
その他、爪切りや園芸用品など、暮らしの中で使う刃物が種類豊富にずらり。
生活する上で必要不可欠な「刃物」を通して、私たちの暮らしに寄り添ってくれる『廣房打刃物店』。ぜひ、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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