【桑名市】新しい桑名駅の姿が見えてきた!東口に続き、西口もがらりと様変わりしました!
連日新型コロナウイルスの確認発表があり、気分が落ち込んだ時は”新しいモノ”を見に行きませんか?
新桑名駅の姿が西口でもお披露目となり、日々変化を感じられます。
8月1日に撮影した桑名駅西口です。
新しい桑名駅は、桑名宿の玄関口を象徴する「伊勢国一の鳥居」や、六華苑を設計したジョサイア・コンドルの建築思想「和洋折衷」、本多忠勝の兜の黒などがコンセプトになっています。#桑名駅#伊勢国一の鳥居 pic.twitter.com/L8aJj1ROcC— 三重県桑名市 (@kuwana_city) August 4, 2020
東口と色合いは似ているものの、趣は違います。六華苑を設計したジョサイア・コンドルの建築思想である”和洋折衷”や、伊勢国一の鳥居などをコンセプトにデザインされているのだとか。
確かに現代建築の趣と、障子などをイメージさせるデザインが融合していてとても素敵。
個人的には西口がタイプです。
正面から見ると、伊勢国一の鳥居、の意匠がよくわかります。
また、現在は広場を整備中との事で、ここもどのように変化するのか楽しみです。
東口は猛々しく男性的な印象を受けるのに対し、西口はたおやかで女性的な印象を受けます。
こういった事も、きっと見る人によって違った感じ方があり、楽しいですよね。
少し心が疲れてしまったら、桑名駅、おススメですよ!
変化を楽しめる桑名駅はこのあたり↓