【桑名市】桑名駅自由通路及び橋上駅舎の雰囲気は?設備や特徴を紹介します!
先日、下記の投稿にて桑名駅の「新規オープン店舗」を紹介しました。
今回は、自由通路の雰囲気や設備などを紹介します。
自由通路及び橋上駅舎に上がるには、階段、エレベータ、エスカレータ(※西口のみ)を使用します。雰囲気は以下の通りです。
自由通路は以下の様子で、ガラス窓が多く開放感があります。
案内板は東西2ヶ所あり、点字と音声案内に対応しています。
各路線の改札口、連絡口は以下の様子です。
ここで注目したいのが、近鉄線改札口付近にある以下の路面ペイントです。
上記ですが、離れて同じ場所を眺めると、以下のように見えます。
上記は、サッカー競技場などで「90度システム広告」と呼ばれる看板と同じ原理で、目の錯覚を利用しています。駅の案内板として使用されるのは珍しいと思います。
その他、以下のとおりコインロッカー(2ヶ所)や銀行ATM(百五銀行、三重銀行)、イオンバンク、自動販売機が設置されています。
また近鉄改札口を入った「駅構内」になりますが、プロジェクターを用いて地面にのりば案内を投影するシステムも導入されています。(下記写真中央あたり。見づらいですが・・)
以上が、桑名駅自由通路と橋上駅舎の様子になります。
これから楽しみなのは、「駅の外」です。西口周辺・東口周辺ともに開発中であり、これから景観や利便性よく整備されていくと思われます。完成が待ち遠しいですね!
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