【桑名市】チューリップが圧巻の見頃を迎えている『なばなの里』へ行ってきました。
『なばなの里』に行ってきました。すっかり春が訪れ、里内を歩いていると身体もぽかぽか、とても気持ちがよかったです。花ひろばのチューリップは圧巻の見頃を迎えていましたよ。さくらは品種によってはすでに散ってしまったもの、見頃を迎えているもの、まだまだこれからのもの…という感じです。
青い空の下、見事な咲きっぷりです。
見渡すと色とりどりの花で埋めつくされています。
梅苑内の“しだれ梅まつり”は終わっていましたが、約2万球の“水仙まつり”はこれから見頃を迎えます。
続いては“チューリップまつり”の花ひろばへ。
思わず「うわぁ!」と声を上げてしまうぐらい、一面チューリップです。13,000坪の広大なひろばに咲くチューリップは圧巻ですよ。
設置されている高台から素敵な写真が撮れますよ。
色々な品種のチューリップが植えられています。チューリップにこんなにたくさんの種類があるなんて知りませんでした。
なばなの里に隣接している『花市場』では“チューリップまつり”で使われている球根が販売されていますよ。
チューリップは見頃を迎えていますが、こちらに植えられているさくら(ソメイヨシノ)の見頃はまだもう少し先のようです。同時に咲くのが理想的ですが、今年はチューリップの方が少し早く見頃を迎えてしまったようです。毎年同じとはいかないですし、毎年違って、それがおもしろいですよね。
チューリップが見頃を終えた後は、青い小さな花“ネモフィラ”が一面を埋め尽くします。青く染まった光景も楽しみですよね。
イルミネーションだけでなく、3月16日(火)からは花ひろばのライトアップも始まっています。過ごしやすくなり、ゆっくり里内を見て回ることができますね。昼間と夜と全て楽しめる今の時期はおすすめです。
なばなの里はこちらです↓