【三重県】6月20日(日)をもって「まん延防止等重点措置」期間は終了、6月30日(水)まで「三重県リバウンド阻止重点期間」となります。
2021年6月20日(日)をもって三重県「まん延防止等重点措置」期間は終了となりますが、6月21日(月)~30日(水)までリバウンド阻止の期間とし「三重県リバウンド阻止重点期間」となります。この期間、四日市市内の飲食店においては、酒類の自粛は解除されますが、21時までの営業とするよう協力要請が出されています。
4月19日(月)から発出されていた「三重県独自の緊急警戒宣言」、5月9日(日)から適用されていた「三重県まん延防止等重点措置」と、約2か月の期間が終了し、思わず気が緩んでしまいそうですが、まだまだ油断はできません。「三重県リバウンド阻止重点期間」の間、「三重県リバウンドアラート」が設定され、「三重県リバウンドアラート」の指標に達した場合、対象地域等について即座に強い措置の実施が検討されるとのことです。
【三重県リバウンドアラート 指標】
新規感染者数が2日続けて17人以上となる、または、飲食店・カラオケの利用に伴うクラスターが2件以上発生する
【実施する措置】
飲食店や1,000㎡を超える集客施設に対する営業時間の短縮、カラオケ設備の利用自粛
くわしくは三重県リバウンド阻止重点期間(pdf)をご覧ください。
現在、三重県の病床使用率は14.7%となっています(確保病床435床に対し、使用病床64床)三重県「まん延防止等重点措置」期間は終了しましたが、引き続き1人1人が新型コロナウイルス感染症予防対策を意識し、手洗いマスクなどできる事を徹底していきましょう。詳しくは「三重県ホームページ」をご覧ください。