新型コロナウイルスの影響により、夏の甲子園が中止となった今年。
救済措置として、三重県独自の大会である「三重県高校野球夏季大会」が行われることとなり、7月11日（土）より開始されていました。

※写真はイメージです

そんな中8月9日に迎えた決勝戦は、四日市工業高校対いなべ総合学園の試合となり、いなべ総合学園が9回裏、逆転サヨナラ勝ち、優勝を果たしました！

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三重県知事からも優勝を称えられています。

いなべ総合学園野球部、劇的サヨナラ逆転勝ちでの三重県高等学校野球夏季大会優勝おめでとう‼️今大会は、県内全球児が新型コロナに立ち向かい本当に頑張ってくれ、例年とまた違う形で熱いものを感じました。球児達のこれからの人生を応援したいと思います。下記ご覧下さい。https://t.co/H1WzNEp92v

— すずき英敬（えいけい） (@eikeisuzuki) August 9, 2020

本来ならば、甲子園で野球をしているはずの高校球児たち。
今回は新型コロナウイルスの影響でそれは叶いませんでしたが、素晴らしい試合を魅せてくれた球児たちに拍手を送りたいですね。
また、「交流試合」といった名目で、次回2020年8月17日に三重県と岐阜県の独自大会における1位同士が試合をします。
ここでもエールを送りたいですね！
三重県1位（いなべ総合学園）対岐阜県1位（大垣日本大学高等学校）は2020年8月17日、岐阜県長良川球場にて10時より開催予定です。

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