映画『最後まで行く』は、2014年に韓国で公開され、韓国で5週連続No.1観客動員345万人の大ヒットを記録。その後世界各国でリメイクされ人気を博した映画です。そしてついに、数々の話題作を手掛ける藤井道人監督による日本版リメイクが2023年5月19日(金)から公開され、大ヒット上映中です！桑名でロケ地となったのは、2カ所。

桑名フィルムコミッションによると、仙葉組・組長の自宅として、多度にある老舗、鯉料理『大黒屋』、主人公工藤の妻・美沙子(広末涼子さん)の自宅として『メゾンテラモト』が使われました。

ロケ地となったうちの一つ、鯉料理『大黒屋』は、享保年間(1710～1736)の創業で、約千坪の敷地にある美しい庭園と、多度山の泉水で育てた身の引き締まった絶品鯉料理を堪能することができる老舗鯉料理店です。今回は、鯉がいる池と、古いコレクション倉庫がある、という設定で撮影が行われたそうです。

ランチでは土日関係なく2200円から老舗の味をいただくことができます。

映画『最後まで行く』は、イオンシネマ桑名・イオンシネマ東員どちらも上映されていますので、ぜひお近くの劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか♪

※イオンシネマ桑名

自分の知っている場所が映画に出てくると、ちょっと嬉しくなりますよね。手に汗握る予測不可解な物語の、どのシーンに桑名のロケ地が使われているのかぜひ探してみてくださいね♪

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