「三重とこわか国体・三重とこわか大会」の開催に向けて、ブルーインパルスによる展示飛行が決定したとのことです。先日閉会したばかりの東京２０２０オリンピック競技大会でも、開会式に合わせ東京都心の上空を華麗に飛行し、ファンを魅了していました。三重県での飛行は平成８年の全日本選手権フォーミュラ・ニッポン以来の飛行になるとの事です。

＊写真はイメージです

“展示飛行”とは航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうため、航空自衛隊の航空祭や大きな行事などでアクロバット飛行を行うことです。三重県から近い場所では岐阜県各務原市「岐阜基地航空祭」や静岡県浜松市「浜松基地航空祭 エアフェスタ浜松」などに行ったことがあるという方も多いのではないでしょうか？音やスピード、生で体感するブルーインパルスの迫力はすごいです。

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【飛行日】令和３年９月４日（土）＊三重とこわか国体　会期前実施競技開始日

（予行飛行は、令和３年９月３日（金）予定）

【飛行場所】志摩市内上空

桑名市・いなべ市からも、見上げればブルーインパルスの飛行を見ることができるのでしょうか？飛行時間や飛行経路についての詳細は後日お知らせがあるとのことです。また、新型コロナウイルス感染症の感染防止や混雑緩和の観点から、インターネットライブ配信などの観覧方法についても検討中とのことです。

⇒三重県 ホームページ

⇒航空自衛隊 広報 スケジュール

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