【三重県】8月20日(金)から「まん延防止等重点措置」が適用となります。三重県では17の市と町が対象です。

三重県では2021年8月17日(火)、新型コロナウイルス感染者が初めて200人を超えました。15日(日)に過去最多となった感染者数をさらに上回り、その勢いは残念ながらとどまりません。現在、三重県では「緊急警戒宣言」が発出されていますが、8月20日(金)から9月12日(日)まで「まん延防止等重点措置」が適用されることとなり、三重県では17の市と町が「まん延防止等重点措置」の対象となります。

新型コロナウイルス感染症

*画像はイメージです

 
【まん延防止等重点措置対象の自治体】
津市、桑名市、いなべ市、木曽岬町、朝日町、川越町、東員町、菰野町、四日市市、鈴鹿市、亀山市、伊賀市、名張市、松阪市、明和町、多気町、大台町
 
◎まん延防止等重点措置対象の自治体午後8時までの営業に加え酒類の提供が禁止
◎それ以外の自治体午後8時までの営業となり、時間内であれば酒類の提供は可能
 
新型コロナウイルス感染症

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  1. 生活の維持に必要な場合を除き、日中も含め、外出や移動の自粛。
  2. 外出の際は家族などと少人数で混雑している場所や時間帯は避ける。
  3. 生活の維持に必要な場合を除き、県境を越える移動の自粛。
  4. 「大人数や長時間におよぶ飲食」は感染のリスクが高まるため、屋外であっても避ける。
 
2021/08/18 07:26 2021/08/18 07:26
INOUE KAKO

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