いなべ市の皆様、ビッグニュースです！
市民なら一度は訪れた事のある夏の避暑地、「宇賀渓」が2021年、新たに生まれ変わるようです。
それも、北欧の世界観「Hygge」を体現したフィールドへ。

※写真は市HPより GCI提供

※画像は市HPより　GCI提供

※「Hygge」とは、国民幸福度の世界上位を占める北欧エリアのひとつ「デンマーク」の語源で、豊かな時間の過ごし方や暮らし方、心の持ち方をあらわす言葉。ほっと癒される心地よい時間と空間、その体験を通して得られる幸福感のことで、近年欧米メディアでも注目されている。（いなべ市HPより）
大安町の石榑エリアは山岳ファンも多い「竜ヶ岳」を拝し、その麓に風光明媚な「宇賀渓」を有する素晴らしい場所。
夏にはキャンプや川遊びに訪れる家族連れや、竜ヶ岳へ上る登山者で賑わいます。
また、名古屋圏や滋賀県からもアクセスしやすい立地である為、県外からの訪問客が多いのも特徴。
そんな場所で新たな価値を打ち出した施設が誕生するのは市民としてもとても嬉しいですよね。

※画像は市ホームページより、構想図案の一部　GCI提供

「Hygge」の価値観に共感したユーザーが、様々な価値が提供されるフィールドで、思い思いに過ごす、といった構想図案でしょうか。今のこの時代に非常にマッチしている施設となりそうです。
「体験を通して得られる幸福感」を大切にしたこの施設、OPENが楽しみです！
恐らくOPENしたら大注目となるフィールドが展開される宇賀渓はこのあたりです↓

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