【桑名市】撮影・SNS掲載、全部OK♪新春企画展 『とっても いいもの』2025年2月24日(月・振休)まで開催中♪

「桑名市博物館」で現在開催中の新春企画展『とっても いいもの』を訪れてきました♪期間は2025年2月24(月・振休)まで。

入館料は、高校生以上150円。中学生以下は無料です。

今回の企画展は「桑名市博物館」初の試みとして、写真撮影およびSNSへの投稿が可能となっています！　20代を中心とした学芸スタッフが「若者の考え・気持ち」をふまえ、作品の選定・解説を担当。桑名市博物館の収蔵品コレクション中から選りすぐりの「とっても良いもの」と、”映え”を意識してセレクトされた「撮ってもいいもの」を紹介されています♪(※フラッシュ撮影、動画撮影、三脚の使用はNG。他のお客様が写らないように配慮する等、マナーを守って撮影・投稿しましょう)

この企画展を通じてSNSと著作権の関係を考えるとともに、「デジタル」な取り組みから地域の歴史や文化を学んでほしいとのねらいもあるようです。

1Fと2Fに展示室があり、第1～4章で紹介されています。

第一章では、大きな屏風絵や掛け軸がメインに。

第二章では東海道五十三次の42番目の宿場である「桑名宿」を題材とした浮世絵など。

2F 第三章では、美しい刀剣。

第四章では、桑名の伝統工芸品「かぶら盆」や、

色鮮やかな「盃洗(酒席で盃をすすぐための器)」などが展示されていました。

1F入口のところに、「出品リスト」と「こどもチャレンジシート」が置かれています。会場に飾られているたくさんの作品の中から、写真に切り取られ、問題になった一部分を探すもので、作品をじっくり楽しむことが出来そうですね。

駐車場は博物館の近くに２０台ほど置けるところがあります。

普段は撮影NGの場合が多い文化的な作品を、思い思いに写真に収め、新たな視点から魅力を発見・発信・共有してみてはいかがでしょうか♪

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